先日展覧会で購入した図録を読んでいましたら、発見しました!!
ガンダムユニコーンに関して記述があったんですよ♪
※掲載するにあたり、文章は一応加工致しました。
一番最初に国立新美術館の副館長の南氏の解説があるのですが、その中におきまして「ガンダムユニコーン」について触れておられます。
冒頭から後半までずっとこのタピスリーについての歴史や文化などについて語られているのですが、後半の後半で突如として「ガンダムUC」について説明がはじまっちゃうんですよ!!
「21世紀の日本における<貴婦人と一角獣>タピスリーの受容の一例として・・・」とはじまり、
「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」について触れてくださいます!!!
詳細は省きますが、「美術作品の図録」の中でまさか「地球連邦」「スペース・コロニー」「モビルスーツ」「アースノイド」などのガンダム用語が出てくるとはびっくりする反面嬉しかったです(*^_^*)
(もちろん、ガンダムUCの内容についても触れています)
タピスリーを見に行き知ったのですが、タピスリーの発注者は「ル・ヴィスト家」とされてるそうです。
UCのビスト財団の当主カーディアス・ビストってここからきてるのかな?!
一番最初の巻でその辺り説明ありましたっけ・・・。最初のほうは持ってるので読み直してみます(汗)
あ、私UCの原作は途中までしか読んでなくて、結末知らないんです(涙)
今後、展覧会を見に行かれるご予定の方は、ぜひとも図録にもご注目くださいね!
(展示会場の休憩室に何冊か見本が置いてあり、自由に閲覧できましたよ)