さくらももこ先生がご逝去というニュースは
瞬く間に日本中、いえきっと世界中を駆け巡ったんだろうと感じた二日前。
実際にお亡くなりになったのは15日ということなので、
あまり表に出る事を好まなかった先生らしさを感じると共に、
公表まで全く情報が洩れなかった事に驚きました。
色々感じる事はたくさんあります。
さくら先生の作品、大好きでしたから。
ちびまる子ちゃんを読んで泣いたり笑ったり。
びっくりするくらいの親近感。
「そうそう!」「あー!私もー!」なんて思いながら読みました。
(先生のデビュー作「うちはびんぼう」は、<りぼん>掲載当時リアルで読みました)
そんな何気ない日常を面白く、時にホロッとしてしまう。
そして誰からも愛される作品を描いたさくら先生。
夏休みは娘とアマゾンプライムで「ちびまる子ちゃん<第一期>」を毎日のように見てました。
私が子供の頃お腹を抱えて笑ったお話で娘も大笑いし、
大人になった私も娘と一緒に大笑い。
そんな夏休みの一コマ。
当時子どもだった私には想像もつかない一コマですね。
日曜夕方のまるちゃんはこれからも続くし、
第一期のアニメもまだ見終わってないので、
私と娘の「ちびまる子ちゃん」な毎日はずーっと続きそうです。
うん、続いて欲しいな。
娘と一緒に楽しめるって、本当に楽しいし嬉しい。
いつか娘も読んで欲しいな、漫画のちびまる子ちゃん。
※漫画、16巻で完結らしいですね。私は14巻までしか持ってませんでした。
さくら先生のエッセイ本。
今読んでも本当に面白い。
こちらも娘がいつか大笑いしながら読んでくれたらいいな。