MG 量産型ゲルググ ver2.0 1/100 製作記～その①

皆様、寒中お見舞い申し上げます。
年末年始からどんどんコロナ感染者数が増え、とうとう緊急事態宣言が発令されました。
三密を避ける・手洗い・マスク・うがいなど、基本的な感染予防をしっかり守ってる方が多いものの、この「基本的な予防」だけではコロナは感染していくばかりで打つ手なしな一方で、基本的な予防でインフルエンザは撲滅に近い数字なので、やはり予防大事だなと思う次第です！

こちらのブログは模型やゲームなど、ヲタク趣味に特化した内容になってるはずなので、「模型作ってるよ、実は」という事をアピールするためにも、早速書いていきたいと思います。
決して巷で話題の（炎上？）「〇〇女子」アピールではありません。そもそも「女子」ではありませんが当てはまらないとかなんとか・・・。

さて！
今着手してるのはコチラ！

MG　量産型ゲルググver2.0　1/100スケール。

MGはパーツ数が大量。分かっているもののいつも驚きます（落胆とも）。

MGは今ある積み分を製作したら、余程の購買意欲がそそられない限り今後買わないと思います。
老化のため、パーツ数の多さについていけないんですよ(T_T)

※以下、Twitterでもあげた写真になるので内容重複していて申し訳ないです。

今回苦労したのはこのあたりかな？

　

嵌める際、硬くて硬くて。
きっちりはまらなかったり、そもそもはめられなかったり。

結局、ヤスリで少しずつ削りました。
様子見ながら。あまり削り過ぎてしまうとゆるゆるになっちゃいますもんね。

はまりました☆

はめ込みのきつさについて、フォロワーさんから教えていただいたのですが、「MGは自重が重いので支えるためにパーツのはめ込みがきつくなっている」のだそう。
納得ですね。MG、しっかり作られてる分重い！
そしてゲルググ、ザクとかグフより大きい・がっちりしてる。
シャア専用ゲルググ（唯一私が購入したMGなのに夫に作られてしまった）も大きいなぁと思ったのですが、
量産型も同じように大きい・・・。

というわけで、素組なんでとりあえず組み終わりました！

まだバラッバラでした。

パイロットフィギュアを塗ってコクピットに鎮座させたら
塗装する予定でおります！

今回無謀にもオール筆塗に挑戦する気でいます。
と言いますのは、エアブラシ塗装は実家でいつもしておりまして。
実家には高齢の両親がおりますので、あまり長時間滞在はよくないかなぁと思い、しばらくエアブラシは封印です。
こちらもコロナの様子見ながらですかね。
あ、サフは吹かないとですね。サフ、あったかな・・・。

この前フォロワーさんと話題になった武器。

（多分）レモン味です。

私はいつも説明書の順番通りに作るので、武器作成が一番最後に。
最後なのでやる気がなくなります。
とりあえず作るものの、武器持たせてポージングとか凝った事を全くしないので、武器はしまわれたまま。
一応マステで「シャアザクの武器」とか分かるようにしているのですが、多分使わないだろうなぁ。

でもシールドは持たせたい。

あれだけあったパーツも今はこんな感じです。

フィギュア塗装については近いうちブログでご報告できればなと思っております。
よろしくお願いいたします^^