ミニチュア・ドイツ風クリスマスマーケットを作る~②
皆さん、寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、クリスマスマーケット製作の続きです。
ひたすら小物製作です。
細かい製作過程の写真があったりなかったり・・・。
こちらはスポンジを絵柄に合わせてカット→絵柄を貼る。という作業。
正式には「シュプリンゲレの木型」というそうです。
ドイツのクリスマスには欠かせないクッキーのようなもの、だそうです。
こちらも絵柄に合わせてレースをカットするのですが、その後
周囲を糸でぐるりと囲んで貼り付ける作業に大苦戦しました。
不器用なんで細かいところに不器用さを発揮しています。
こちらは「レースオーナメント」
ドイツ東部の街・ブラウエンの特産品がレースなんだそうです。
特産品を使ったオーナメント、素敵ですね♪
こちらは、スポンジを木製小屋風オーナメントとして作成し、荒々しく色を塗り、そこに乗せる小物をビーズやモールを使って作成。
こちらも同様ですね。スポンジを・・・以下略。
筆塗の荒々しさが伝わりますね・・・。
このような感じで小物をひたすら作り、先のブログで作ったカゴに入れました。それっぽく見えてきたので良しとします♪
雑に作られたオーナメント、ドイツではザイフェンの木製品が有名なんだそうですよ。
不器用人間を苦しめる作業がまだ続きます。
紙ラフィアを使って藁細工を作ります。
形がいびつです(涙)
赤い糸を巻き付けて・・・いびつなりにもそれっぽく見える気がしました。クリスマスマジックですね。
こちらの藁細工は、このように貼り付けたりして飾っていきます。
藁細工ですが、ドイツだけでなくヨーロッパ全般で飾られるオーナメントなのだそうです。
こうしたシンプルな飾りも素朴でとても美しいですね。
キラキラした飾りでお祝いはできないけど、お家にあるもので
工夫してクリスマスを楽しんだのかな、と思いを馳せてみたり。
さらにまだ苦行が・・・。
※このあたり、実はコロナ自粛期間真っ只中で色々と気落ちしており
写真すら残っていませんでした(涙)
三つ編み状に編み込んだものは、右の写真の左上に写り込んでいるヤギの角?に。
この藁細工のヤギも大苦戦しました。
大変不格好なヤギになりましたが、飾ってみたら・・・
なんかそれっぽく見える!!良かった☆
あ、雪だるまの口元が吊り上がってますね・・・。
特に代わり映えないのですが、ドロオフオンラインでTwitterにUPした写真も載せてみます。
クリスマスマーケット製作、現在ストップしてますが、
引き続き頑張って製作していきます。
クリスマス前、都内では出張クリスマスマーケット開催されておりますが、コロナ第三波の真っ只中。実際に出向くことが難しく残念です。来年は落ち着いて欲しいです(T_T)
最後までご覧くださりありがとうございました^^