宮崎メカ模型倶楽部展示会へ~その4
たっどさんの作品。
石川さんの作品。
ゆっくりと飛行石の力に守られながら落下していく、パズーとシータ。
石川さんに教えていただかなければ見逃してしまうところでした!
その他作品のオモシロポイントと言いますか、
上記の「魔女の宅急便」のジオラマには、キキが隠れているよ!と
教えてくださり、大人(私)も子ども(娘)もワクワクして真剣に探しちゃいました!
ここの飛行船宙づりのクライマックスのシーン、キキがトンボの手を掴みそこねトンボが落下していくところで無音・・・無音の中人々の表情から悲鳴を上げている事が想像つき、そして見ている私たちも正に同じ思いで見守っている中、キキが無事にトンボの手を取った瞬間音が戻ってくるところ、何度みても泣いてしまうのですが、
こちらのジオラマもその歓喜が伝わってきて、ずっと見ていたい気持ちでいっぱいになりました。
話は違いますが、音楽を抜く事は表現の一つであり効果絶大だと知ったのは「魔女の宅急便」が初めてだったかもしれません。
ソラキオさん。
娘が、「千尋はここをこう通って行ったんだよ!」と作品に触れないよう気を付けながらルートを教えてくれました。いつの間にルートを覚えていたんだろ。
地球屋。そのまんまでビックリです!
内部見たかったなぁ。
(てつのさんによると、ソラキオさん自ら屋根を外して内部を見せていただけたそう。うらやましい!)
昭和世代には懐かしい、図書貸出カード。
今はPC管理なので娘は実物は見た事ありません。
映像研には手を出すな。三人娘。
宮メカ展示会へ行った時は、まだアニメを見ていなくて。
最近見始めて面白さにはまってるので、三人娘の後ろにある浅草氏の建物とか
写真におさめなかったことが悔やまれます・・・!
その5へ続く。