【ドラゴンズドグマ2】プレイ日記(9)~シーフマスターと夜のお仕事マスターとちょっと愚痴。

皆さん、こんにちは。

 

シーフマスターに出会うまでの道のりは大変でした。

「ヴェルムント東端」のとある村へ辿り着くまでとても長かったです。

森を通って迂回するルート(正規のルートは岩が崩れていて通れなかった)に

ミノタウロスがいまして。まだ低レベルだったので阿鼻叫喚でした。

 

「攪乱の村」

無事に辿り着いたときは本気で「着いたぁぁ!」と声が出ました。

 

怪しい村、って絶対隠し事ありますよね。

というわけで、怪しい村はシーフの里でした。

本来の目的は、偽覚者の出自を探る事なんですけど、

ついでですからジョブマスターから「秘技書」もいただいてしまいましょう。

二人いるみたいなのですが、一名からはさらっと「超火超炎刃」をゲット。

残るもう一人のマスターがいる場所は地下のアスレチックみたいなのを

通過していかないと辿り着けない非常に面倒くさいシステム。

 

めっちゃ大変だった!めっちゃ大変だった!!

偽覚者についても教えてくれました。

 

「ダラー」という名前なんですね、偽覚者。

村に着いた時話しかけてきた人、そういえばスレイルでしたね。

 

「不穏な接触

なんてことはない、王宮内で探し物をするというおつかいクエストでした。

だがしかしだがしかし!!!

逃げる時見つかりそうになってしまってムービーが。

 

突然の妖艶な美人登場。

妖艶な美人はヴィルヘルミナという有名人。

このスクショの前に、ヴィルヘルミナが突然キスしてくるんですよ。

覚者を助けるためなので咄嗟の行動なのは分かるんですけど。

ヴィルヘルミナさんは娼館の女主人(夜のお仕事マスター)みたいですし朝飯前なんでしょうけど。

 

いえ違います。

そうだ、忘れていた。

これはドラゴンズドグマの続編。

ドラゴンズドグマはこちら(プレイヤー)の気持ちを全く無視した好感度システムと

突然のロマンス展開をゲーム内にねじ込んであるゲームだった。

無印ドグマで、宿泊と倉庫利用のため話しかけていた宿屋のオッサン・オバダビが生贄になりオッサンとハッピーエンドの絶望感。

そしてただクエストで助けただけなのに朝チュン展開になったエリノアが脳裏に浮かびましたね・・・。

 

・・・察し。

 

まぁヴィルヘルミナさんはそういうお仕事の方ですし、今クエストはキスして誤魔化したってのも納得ですし、そもそもお仕事の延長みたいにしか思ってないでしょうし。

許しますよ。

ストーリー上、今後ヴィルヘルミナさん関連のクエストはまたあるはずで、無印ドラゴンズドグマのエリノアのように、ヴィルヘルミナエスト終了時は朝チュンがあるんだろうなぁ(遠い目)とこの時察しました。

 

なんの感情も抱けないストーリー展開なのに朝チュンはやめて欲しいんですよ。

しかもこっちは女キャラだし。百合望んでませんし。

総まとめで書くとは思いますが、ドグマで批判したいとこはそこなんですよ。

(他もある。でも結局はポーンシステムが最高なので許してしまう・・・ポーン最高)

 

この後、クエスト関わったNPCや「君、どこかで会ったけ?」というNPCから

護衛クエストが頻繁に発生してくるんですけど。

 

ドン。誰?

護衛完了した後の心の声なのか発した言葉なのか、皆面白い。

グリンドールくんは、この時点では嫌いではなかった。

酔っ払いの顔になってしまったぁぁぁ!!!

真面目でいい子なんですよね・・・

 

NPCの好感度システムはいいと思う。

でも押し付けは嫌。

一定の好感度によると思うんですけど、好感度上がったNPCは自宅前で待ち伏せするようになるのでほんと恐怖でしかないです。

撃退できないし、投げ捨てようと思って掴むとお姫様抱っこになるし

鬱陶しいことこの上ないです😭

 

でもドグマ2、楽しいです・・・。