【MHR:サンブレイク】ストーリー感想(18)~ ウイルスとタドリからの心温まる言葉。

皆さん、こんにちは!

 

 

え!気軽っ!!!

気軽なバハリの言葉に対し「元気すぎるようで何よりです」とお答えするタドリさん、

大人!!!

というわけで、タドリさんがエルガドに来てくれました。

フィオレーネさんの解毒薬、どうなるのでしょうか。

 

キュリアの毒を心配するバハリですがタドリさんによると・・・。

 

フィオレーネさんを苦しめている毒は、

疾病のとき患者に蔓延していた毒と

同じものです。

               薬師のタドリ

さらに・・・

 

つまり、毒にやられたように見えたけれど実際はウイルスによるものだったと。

キュリアの毒が原因だと思っていたバハリは大混乱!

 

色々急展開過ぎますものねw

 

ただ気になるのは・・・

 

そうなんですよ。

以前疾病が流行した時はキュリアの目撃情報はなかった。

それなのに当時と今のウイルスが同じとは???

 

ガレアス提督がここで気付きます。

「まだ幼体だったということか。われらが気づかぬほどに、小さな...。」

目視が難しいくらい小さな存在だったのですね、当時のキュリア。

 

私見ですが、このキュリアのもたらしたウイルスによる疾病の蔓延が

今現在私たちが直面しているコロナと重なってしまいました。

モンハンスタッフの皆さんがそれをベースとしていたかは定かではないですが。

 

...ともかく、私の役目はフィオレーネさんを

助ける薬を作ることですね。

少々、お時間をいただきます。

                  薬師のタドリ

タドリさんの分析、本当にスゴイ。

様々な場所を探索し研究し、知識という武器で世界を救ってるんですね。

コロナも特効薬とまではいかないけど、発熱しても気軽に診察できるようには

なって欲しいですよね。

私持病があるので殊更思ってます。

 

あぁぁ話が逸れてすみません💦

 

さて、この後タドリさんから心温まるお話を伺うことができました^^

 

カゲロウが主君より託された

「姫みこ様」が元気でおられること...。

何よりのことです。

                  薬師のタドリ

 

姫みこ様・・・ヨモギちゃんですね!!!

とってもお元気で、カムラの里へ行くといつも元気もらえます^^

 

さらに・・・。

 

...以来、カゲロウと手紙のやり取りは

していましたが、故郷を守れなかった私は

会いに行く勇気が持てずにいました。

                     薬師のタドリ

そうだったんですね。もちろん、ご自身の研究のためあちこち旅をしていた

という事もあると思いますが、そういった思いがあったら

会いに行くのは相当勇気が必要ですもんね。

 

うんうん・・・良かった・・・。

色々な事が良い風に流れていってる、そんな感じがします。

タドリさんがカムラの里を訪れる時もきっと近いかもしれませんね。

 

 

というわけで、今回はここまでに。

次回は、ウイルスが原因と分かった後のエルガドの皆さんのお話をまとめてみようと思います。

またよろしくお願いします!