皆さま、こんにちは。
朝からすごい雨と風でした。こういう日は登園が大変です。ハハコでレインコート着用です^^
さて先日「アルスラーン戦記」の二巻が発売されました。
二巻はアルスラーン戦記のしおりつきでした^^
20年以上前に原作既読&角川アニメ映画視聴済みです。
当時は田中芳樹ブームでしたからね。
原作を読んでる分、正直荒川先生の描くアルスラーンはどうなんだろう、という思いがありました。
あと、原作派としては当時の原作の挿絵といえば天野喜孝先生のイメージが強すぎるんですね。
なので、一巻読んでみてダメだったらリタイアだなって思ってました(荒川先生、スミマセン!)
しかしそんな心配も吹き飛ぶくらい、面白かったです。
原作に忠実だと感じますし、キャラの描き方も違和感なかったです。
アルスラーン王子のまだ幼く頼りない雰囲気もすごく出てますし、且つ、周りに慕われるカリスマ性というのも伝わってきました。
あと、ダリューンの表情が意外と色々描かれてて楽しかった!←ダリューンファン。
田中先生のキャラ設定や世界観を大事にしつつ、荒川先生の独自解釈も違和感なく溶け込んでるように感じてます。
先が楽しみです♪
原作本、買い直そうかな。
まだ完結してないということに驚きました(^_^;)
これ、ガラスの仮面と同j・・・ゲフンゲフン
おまけ☆
単行本のカバーをはずすと素敵なイラスト発見!
二巻。
ついでに、一巻も。
ヤマト2199原画展でも感じましたが、プロット画や線画というのは、とても素晴らしいですね!
線が生きてます。
漫画家さん、アニメーターさんってすばらしい・・・!!